「サルヴァトーレ フェラガモ(Salvatore Ferragamo)」のクリエイティブ・ディレクターを務めていたマッシミリアーノ・ジョルネッティ(Massimiliano Giornetti)が同職を退任したことが発表された。
フェラガモのクリエイティブ・ディレクターが退任の画像を拡大 マッシミリアーノ・ジョルネッティは、2000年にブランドのメンズウェア部門でキャリアをスタートし、2011年にメンズ・ウィメンズのクリエイティブ・ディレクターに就任。約16年ブランドに在籍した。同職就任2年目の2012年には、パリのルーブル美術館内で初のファッションショーを開催するなどの功績を残した。海外のメディアによると、当面はブランドのインハウスのデザインチームがクリエーションを手がける見通しと報じられている。