MLB公認ライセンスブランド「'47」初上陸、神宮球場で展示会開催

MLB公認ライセンスベースボールキャップブランド「'47」が日本に初上陸した。ブランドの世界観を表現するため明治神宮球場を会場に初めての展示会を行った。

MLB公認ライセンスブランド「'47」初上陸の画像を拡大

　「'47」は1947年に双子のディアンジェロ兄弟がアメリカ・ボストンで設立したベースボールキャップブランド。ボストン・レッドソックスの本拠地フェンウェイパーク周辺のワゴン販売から始まり、現在ではアメリカの4大スポーツ（MLB、NFL、NBA、NHL）と契約を結び、全てのMLB公式球場でベースボールキャップが売られている。つば部分がカーブの丸みを帯びたシルエットの「FRANVHISE」「CLEAN UP」「MVP」や四角型のバイザーが特徴の「CAPTAIN」「CAPTAIN RF」、バケット型の「Bucket」のキャップ6型のほかTシャツ、フーディーなどのアパレルを展開する。価格帯はキャップが3,200円～4,800円、アパレルが4,500円～1万3,000円で、公式サイトから購入が可能。　　明治神宮球場を貸し切って行われた展示会では、ベンチ裏に展示スペースが設けられMLB球団のキャップが一堂に並んだ。イチローのものまねで知られるニッチローも球場に姿を現し、バッターボックスや展示会場でポーズを決めるなど来場客を楽しませた。　
■ 公式サイト