ツール・ド・フランスやオリンピックにて輝かしい功績を収めていることで知られるSRAM Corporation(スラム・コーポレーション)は、世界トップレベルの自転車コンポーネントメーカー。
自転車愛好家たちが憧れる同社の新オフィス・デザインがこのたび公開され、話題を呼んでいます。
建築デザイン会社、Perkins+Willsが手掛けたのは、シカゴにあるスラムの本社。
オフィス内をロードバイクで移動!?
このオフィスの通路には約200mのテストトラック(自転車専用レーン)があり、部署から部署へロードバイクを使って移動ができるようになっています。
また社内の至る所には、駐輪用フックが設置され、製作中の作品や自分用のバイクを掛けられます。
自転車通勤で汗をかいても大丈夫!?シャワールームも完備!
同社に勤務するスタッフは自転車通勤者が多いため、着替え用のロッカーやシャワールームを完備。
もちろんビル内には、広々とした駐輪場も用意されていますよ~☆
自転車通勤者なら誰もがここで働きたい!と思わずにいられない“パーフェクトな設備”には、もはやジェラシーすら感じてしまいます。
そんな羨ましすぎるオフィスの全貌は、こちらの動画にてチェック!
One Day at SRAM from Perkins+Will on Vimeo.
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