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東出昌大がデスノート対策本部捜査官・三島創に 『デスノート 2016』場面写真公開

2016年03月24日 12:31  リアルサウンド

リアルサウンド

『デスノート 2016』(c)大場つぐみ・小畑健/集英社 (c)2016「DEATH NOTE」FILM PARTNERS

 10月29日に公開される『デスノート 2016』より、東出昌大演じる主人公・三島創の場面写真が公開された。


参考:戸田恵梨香、『デスノート 2016』でふたたび“ミサミサ”役に 「嘘でしょ! と思いました」


 本作は、大場つぐみと大畑健による原作コミックを映画化した『DEATH NOTE』シリーズの続編となる新作映画。キラとLの戦いから10年後、死神により再びデスノートがばらまかれた世界を舞台に、6冊のデスノートの争奪戦を描き出す。


 東出演じる三島創は、八神月の父・夜神総一郎により警視庁内に立ち上げられた、デスノート対策本部特別チームの捜査官。10年前に起きたキラ事件と総一郎の資料から、月のことを徹底的に調べあげ、“デスノートヲタク”と呼ばれるほど、事件とルールに精通している人物だ。デスノート対策本部では、デスノートのルールに対する最大の防御策として、三島をはじめ捜査官全員が偽名を使っており、本名や過去の経歴を知られないように、家族のいない人間が選抜されている。6冊のデスノートが存在することが判明し、世界中が大混乱に陥る中、“キラウィルス”と呼ばれるコンピューターウィルスが世界中に拡散され、「他の所有者に次ぐ。速やかに私に差し出せ」というメッセージが送られる。このたび公開された場面写真では、テームのリーダー的存在である三島が、対策本部で捜査を行っている様子が捉えられている。


 共演には、Lの正統後継者・竜崎役の池松壮亮、サイバーテロリスト・紫苑優輝役の菅田将暉、元デスノート所有者で女優・弥海砂役の戸田恵梨香、デスノート所有者・青井さくら役の川栄李奈、デスノート対策本部特別チーム捜査官・藤井美菜役の七瀬聖が名を連ねている。(リアルサウンド編集部)