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「デスノートオタク」東出昌大の姿が公開、『デスノート 2016』場面写真

2016年03月24日 12:11  CINRA.NET

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三島創役の東出昌大 ©大場つぐみ・小畑健/集英社 ©2016「DEATH NOTE」FILM PARTNERS
映画『デスノート 2016』から場面写真が公開された。

公開されたのは、東出昌大演じる「デスノート対策本部特別チーム」の捜査官・三島創の劇中写真。三島はデスノートにまつわる事件とルールに精通している「デスノートオタク」とも呼ばれる人物で、三島を含むチームのメンバーは「デスノートに名前を書かれた人間は死ぬ。その人物の顔が頭に入っていないと効果は得られない」というルールへの防御策として全員が偽名を使っているほか、本名や過去を知られないように、家族のいない人間がメンバーに選抜されているという設定だ。

10月29日から公開される『デスノート 2016』は、デスノートを巡るキラこと夜神月とLの戦いから10年後を舞台にした作品。地上に存在する6冊のデスノートを巡る争奪戦が描かれる。新たなキラ事件に立ち向かう三島役の東出をはじめ、「Lの正統な後継者」と称される世界的探偵・竜崎役の池松壮亮、キラを崇拝する天才サイバーテロリスト・紫苑優輝役の菅田将暉、デスノートで無差別殺人を実行する青井さくら役の川栄李奈、「ミサミサ」こと弥海砂役を演じる戸田恵梨香がキャストに名を連ねている。