7月27日から東京・浅草六区ゆめまち劇場で上演される舞台『惡の華』のメインキャストが発表された。
同公演は、ボードレールに心酔する少年・春日高男の鬱屈とした青春を描いた押見修造による同名漫画の舞台版。1993年生まれの加藤拓也が代表を務める「劇団た組。」による公演となる。
主人公の春日役を演じるのは、映画『告白』などの清水尚弥。春日がクラスメイトの佐伯の体操着を盗むところを目撃し、春日と秘密の契約を交わす仲村役を花奈澪、男子から人気のあるクラスメイト・佐伯役を秋月成美が演じる。チケットは4月10日10:00から販売開始。