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再出発した清原和博の元妻・亜希、5月の裁判に戦々恐々か

2016年03月22日 19:10  週刊女性PRIME

週刊女性PRIME

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17日、逮捕から44日ぶりに警視庁本部から保釈された清原和博容疑者。同じころ、元夫が逮捕されてから初めて、公の場に姿を現したのが、清原の元妻である亜希だ。 「亜希さんが立ち上げたブランドのイベントが丸ビルで行われたのです。しかも、ここは警視庁本部がある桜田門とはわずか1キロほどの距離。文字どおり目と鼻の先だったんです」(スポーツ紙記者) イベント会場はオープンスペースのため、抽選で当選した50席のほか、立ち見のギャラリーが200人ほど。 一方で会場内には「撮影禁止」のプラカードを持ったスタッフが2階、3階をも見回り、司会者も携帯電話をしまうよう再三呼びかける。かなりピリピリしたムードが会場を支配していた。 自分のファッションブランドを立ち上げた経緯などを楽しそうに話していた亜希。だが、元夫の薬物逮捕に対しては、いっさい、口を開くことはなかった。 「『AK+1』というブランド名は、亜希(AKI)から取ったと話していましたね。3月7日には、芸名から“清原”という名字をはずしただけにイベント中には1度も、清原という名前は出ませんでした。 でも、会場前を通りかかったOLさんが“誰のイベントですか?”とスタッフに尋ね、“亜希さんです”と答えても、“誰それ?”って言って、離れていってしまいました。 イメージ回復のため“清原”をはずしましたが、できることなら知名度の高い名前ははずしたくなかったというのが本音でしょう。だから、ここまで“清原”を名乗り続けたんですよ」(ファッション誌編集者) それにしても、イベントと同じ日、同時刻に元夫が保釈されるとは、皮肉としか言いようがない。 「亜希さんにとって、5月から始まる清原被告の裁判に、戦々恐々としているはずです。というのも、彼が薬物を使用し始めた時期が、現役時代からという話が出ているからです。 '00年に結婚してから'14年に離婚するまでの間、薬物を使用していた時期が、かなりかぶるかもしれない。となると、夫のケガの看病や食事摂生など“良妻賢母”を売りにしていた彼女が“なぜ、薬物使用に気づかなかったのか?”という声があがるかもしれないからです」(アパレル関係者)