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『ハリーポッター』監督が描く新たなターザンーー『ターザン:REBORN』7月公開へ

2016年03月22日 10:01  リアルサウンド

リアルサウンド

(c)2016 EDGAR RICE BURROUGHS, INC., WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC., VILLAGE ROADSHOW FILMS NORTH AMERICA INC. AND RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC.

 『ハリーポッター』シリーズのデイヴィッド・イエーツ監督作『The Legend of TARZAN』が、邦題『ターザン:REBORN』として7月30日に公開されることが決定した。


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 本作は、ジャングルでコンゴに育てられた少年の成長を描くエドガー・ライス・バローズの名作『ターザン』をもとに、『ハリーポッターと死の秘宝』の監督とスタッフが新たな物語を描いた作品。故郷のジャングルを離れ、ロンドンで妻ジェーンとともに暮らすターザンが、政府の命令で再びジャングルに戻り、トラブルに巻き込まれていく模様を描く。


 監督は、『ハリー・ポッター』シリーズを手掛け、2016年冬に『ハリーポッター』のスピンオフ『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』の公開を控えるデヴィッド・イエーツが務める。また、美術監督のスチュアート・クレイグ、編集のマーク・デイなど、『ハリー・ポッター』シリーズを手掛けたスタッフ陣も集結している。


 主役のターザンは『バトルシップ』のアレクサンダー・スカルスガルドが演じ、ターザンの妻ジェーンは『スーサイド・スクワッド』に出演するマーゴット・ロビーが演じる。そのほか、オスカー俳優のクリストフ・ヴァルツ、サミュエル・L・ジャクソンらベテラン俳優陣が脇を固める。(リアルサウンド編集部)