新コレクションでは、ナイキの独自素材Dri-FITやFlyknitが使用されたメンズ・ウィメンズのトレーニングフットウェアとアパレルを展開。黒と白を基調とするコレクションと、ナイキの本社があるオレゴンとティッシの故郷イタリア・タラント、オリンピックを控えたリオデジャネイロの各都市を象徴する花々を映しだしたカレイドスコープ(万華鏡)柄の2つのコレクションが発売される。 ティッシはこれまでにも「Nike Air Force 1」や「Dunk Lux High」のコラボスニーカーを手がけているが、今回初となるトレーニングウェアのデザインについて、「運動を目的とした、なおかつファッション性を打ち出したウェアのデザインはとても楽しかったけど、難しくもあった。とてもセンシュアリティーなデザインに仕上がって満足している」とコメント。キービジュアルのモデルには陸上競技選手でオリンピック金メダリストのサーニャ・リチャーズ=ロス(Sanya Richards-Ross)とアシュトン・イートン(Ashton Eaton)が起用されている。