2016年版『ゴーストバスターズ』予告公開へ　新生バスターズたちがNYのゴーストと直接対決

　名作SFコメディのリメイク版『ゴーストバスターズ』の予告映像が公開された。

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　本作は、1984年にシリーズ第1作目が制作され、ビル・マーレイやダン・エイクロイドらが出演したSFコメディ『ゴーストバスターズ』のリメイク作品。全員女性の新生ゴーストバスターズが、ニューヨークの街で暴れるゴーストたちを退治していく姿を描く。

　予告映像には『ゴーストバスターズ』の物語のあらすじが伝わる内容が収められている。映像は、地下鉄の壁に描かれたお馴染みの「ノーゴースト（NO GHOST）」マークから始まり、場面が切り替わると新生バスターズとゴーストが対面するシーンが描かれる。最初はゴーストの口から吐かれた“変なもの”をお見舞いされてしまうが、その後ゴースト捕獲装置プロトンパックと「ノーゴースト」のマーク入り専用車ECTO-1を開発し、夜な夜なゴースト退治に奮闘していく。

　予告編の後半では、ニューヨークのタイムズスクエアにかつてないほどのゴーストたちが集結し、バスターズの前に立ちはだかるシーンが映し出される。史上最大のピンチでありながらも、バスターズは「やっつけるわよ」という掛け声とともに、背中に背負ったゴースト捕獲装置プロトンパックから赤いエネルギーを放出する様子が確認できる。（リアルサウンド編集部）