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『VIVA LA ROCK 2016』第4弾出演アーティスト発表 ベボベ、時雨、MONOEYESら計10組

2016年03月15日 12:11  リアルサウンド

リアルサウンド

VIVA LA ROCKロゴ

 2016年5月28日・29日にさいたまスーパーアリーナで開催予定のロックフェス『VIVA LA ROCK』が、第4弾出演アーティストを発表した。


(関連:VIVA LA ROCKプロデューサー鹿野 淳が語る、ロックフェスの「物語」と「メディア性」


 今回アナウンスされたのは10組。5月28日にはシナリオアート、Base Ball Bear、My Hair is Bad、lovefilm、凛として時雨が、29日にはキュウソネコカミ、Crystal Lake、SANABAGUN. 、フレンズ、MONOEYESがそれぞれ追加となった。


 また、本日3月15日17時より、オフィシャルグッズの第1弾事前予約販売がスタート。それに伴い、『VIVA LA ROCK 2016 with Google Play Musicキャンペーン』を実施することも決定した。キャンペーン参加者は1,000円オフでオフィシャルグッズを購入することが可能。詳細はオフィシャルHPで確認することができる。(リアルサウンド編集部)


■鹿野 淳(VIVA LA ROCK プロデューサー)からのコメント


第4弾の出演アーティストを10組発表します。埼玉が誇るバンドが初出演したり、ずっと一緒にやりたいと誘っていたアーティストが出てくれたり、メンバーの失踪を乗り越えて最高の再出発を遂げようとしているバンドもいます。ちなみにlovefilmというバンドは、昨日3月14日(月)に初ライヴを行ったピカピカのバンドで、これは去年のビバラの大トリを務めたthe telephonesの石毛とノブが新しく作ったバンドです。さらにフレンズでは同じくthe telephonesの長島涼平がベースを弾いています。ビバラと彼らの物語が繋がったことに喜びを感じています。


今回の告知を含め、合計52組のアーティストを発表することになりました。いよいよ出演アーティスト発表も終盤戦、次が最後の追加発表になります!


3回目の開催を前にして定着を感じ始めています。一般発売を開始していますが、例年よりもチケットの動きがとても早いのです。これは今年も素晴らしいロックバンド、ロックアーティストとの出会いに恵まれたこともありますが、同時に、このフェスを楽しみにしてくれる通称「ビバラー」が増えてくれていることだとも感じています。ありがとうございます!


いよいよ今年のグッズも事前予約販売を開始しました。今年のロゴの旗は、「ロックの新たな革命をはためかせる」というテーマに沿って描いたものです。今後も続々とアイテムが増えますが、ここで購入してもらえると、ビバラの開催前に様々な春フェスやイベントで着れたりしますので、是非チェックしてください。


今年は新しい試みとして「VIVA LA ROCK 2016 with Google Play Musicキャンペーン」を実施することになりました。このキャンペーンでGoogle Play Musicの定期購入会員に登録すると(もしくは会員であることを当日会場で証明すると)、もれなく1,000円分のオフィシャルグッズの割引を適用します。洋邦合わせて3,500万曲もの音楽ライブラリーを誇る、新しい音楽の楽しみ方を体験するチャンスだと思います。是非このキャンペーンも検討してください。詳しくはオフィシャルHPまでお願いします。


初日の5月28日(土)まで、2ヶ月と少しとなりました。現在は屋外エリアの「VIVA LA GARDEN」の飲食ブースやステージのあり方を詰めています。「オトミセ」、今回から始める埼玉県内中高生バンドオーディション「GET UP SAITAMA!」の応募締め切りも間近です。GWではない今年のビバラも、必ずや最高のロック天国を描きます。よろしくお願いします!