セッション開始35分時点でトップにつけたのは小暮。2番手にはアンドレ・ロッテラー(TEAM TOM'S)、3番手にジェームス・ロシター(KONDO RACING)といったオーダーに。初参戦組のストフェル・バンドーン(DOCOMO TEAM DANDELION RACING)は10番手、関口雄飛(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL)は16番手となっている。その後、各車は一度ピットへ戻り、セッティング変更などを実施。また、翌日のウエットコンディションを考慮してか、山本尚貴(TEAM無限)やウィリアム・ブラー(KONDO RACING)、小暮といったドライバーはニュータイヤを投入している。