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驚きの繊細さ!!“アートになった海苔”が面白い

2016年03月11日 15:01  isuta

isuta

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海苔と言えば、ごはんやお寿司のお供として使われる「脇役」のイメージが強いのではないでしょうか。 そんな概念を覆すのが、これから紹介する「のりあーと」です。 ・「海苔に絵を描く」 1894年から海苔問屋として営業している小善本店は、2014年に創業120周年を迎えた老舗海苔問屋。 「時代に適した経営」を行う同社が「のりあーと」に乗り出したのは、日韓ワールドカップの開催時。 海苔の型を抜き、いろいろなパターンをはさみやカッターなどで試作していたところ、細かい模様もカットできるレーザー加工技術に出会いました。 それ以降、厚さ1ミリもない海苔をカットし、海苔に絵柄を書くことに成功したんだとか。 楽しい季節モノも オンラインショップでは、イースター用にたまご型に模様を施した「のりあーとイースター」やリラックマふなっしーなどとのコラボ商品のほか、サンタ模様のクリスマス、ハロウィン、さくらとこいのぼりなど、季節ごとに取り入れやすい柄も。 ・イースター ・サンタクロース ・夏祭りをイメージした柄 ・ハロウィン 見ているだけでもワクワクしてきて、食べるのがもったいないですね☆ オリジナルデザインも受け付けているため、誕生日や記念日、結婚式の引き出物などにも喜んでもらえそうです。 興味がある方はぜひサイトをチェックしてみて! 小善本店 http://noriart.jp/ ・フード(まとめ)