スニーカーの歴史と日本のスニーカーカルチャーを一冊にまとめた「東京スニーカー史」が3月25日に発売される。立東舎から出版され、価格は税抜1,500円。
東京スニーカー史」が刊行の画像を拡大 全11章で構成された本書は、「アスレチックシューズ黎明期」からスケートやヒップポップカルチャー、エアマックスなどのブームを経て「新時代」と呼ばれる現在に至るまでの、スニーカーの進化や史実をまとめた一冊。東京のスニーカームーブメントの中心にいた関係者たちから証言をとり、当時の状況なども綴られている。著者はストリート誌「BOON」でライターのキャリアをスタートさせ、現在フリーのエディターとして活動する小澤匡行。現在アマゾン(Amazon)で予約を受付けている。