マクラーレン・ホンダは8日、株式会社JVCケンウッドとのパートナーシップの延長・継続を正式に発表した。
ケンウッドは1991年にマクラーレンに無線システムを提供するオフィシャルサプライヤーとなり、今年は両者のパートナーシップの25年目に当たる。今年の日本GPでは提携関係がスタートした地である鈴鹿で25周年を祝うということだ。
「ケンウッドは無線システムにおける経験とノウハウによって、マクラーレン・ホンダ専用のソリューションを達成してきた」とマクラーレンのレーシングディレクター、エリック・ブーリエはコメントしている。
「これはワールドモータースポーツの世界において他に例を見ないようなソリューションである」
「今年25周年を迎える。信じられないほど素晴らしい成果の達成であり、両者の関係の強さ、深さ、絆の証しである」