◆光に濡れたような艶が、表情豊かで奥行きのある目元を作る
絶妙なカラー展開で、新色がいつも待ち遠しい「THREE」からは、リップグロスのように使えるアイカラー「THREE ウイスパーグロスフォーアイ」が発売中。少しグレイッシュなカラーは肌になじみやすく、洗練度をアップしてくれる全6色のラインナップになっている。その中でも、この春特にチェックしたいのが、明るいピーチベージュ（04）と大人っぽいラベンダーグレー（03）。
「使い方は、リップグロスを塗る感覚で、まぶたになでるようにラフにつけるだけ。ラフに塗るほど◎です。骨格に寄り添って光を放ち、単色でも、奥行きと立体感のある仕上がりになります」とPRの齋藤さん。
塗った瞬間から、まぶたにぴたっとフィット。表情の動きに合わせて、濡れたような艶が光を放ち、目元を魅力的に輝かせる。透明感が高く、のびのよいテクスチャーだから、濃淡の調節も自由自在。単色でも、組み合わせても、いろいろな使い方ができる。少しオレンジがかったピーチベージュをベースに使い、下の目尻のラインにラベンダーグレーをアクセント使いしても新鮮！ あれこれと使い方や色の組み合わせを試したくなる。9種の植物オイルを配合し、肌をしっかり保湿してくれるから、乾燥をケアしながら輝く魅力的な目元をかなえてくれる。
THREE ウイスパーグロスフォーアイ 03・04 各3300円
◆まぶたに溶け込むようにフィットし、美しい発色が持続
大人の女性に人気の「クレ・ド・ポー ボーテ」の春夏の新色は、“エネルギー溢れる煌めく美しさ”がテーマ。その代表アイテムとなるのが、クリームタイプのシングルアイシャドー「オンブルクレームソロ」。するすると伸びがよく、クリームからパウダーに変化し、まぶたに溶け込むようになじんでしっとりと仕上がる。
「その色が最も美しく、魅力的に見える仕上がりになるように、質感にもこだわっています。淡いピンクの302はマットな質感で繊細な輝きを表現。水色の303はシマーな質感で、みずみずしく華やかな輝きです」とPR担当の福田さん。まぶた全体にのばしてベースのように使ったり、ハイライト的にアイホールの真ん中に重ねたり、目頭や目尻にアクセント的に使ってもおしゃれ。見たままの色が美しくまぶたの上で発色し、重ねても色がにごらず、パステルトーンの甘いハーモニーが楽しめる。さらに、独自のスキンケア成分を配合しているから、乾燥しやすい目元をケアしながら美しい仕上がりが長時間持続する。目元に明るい色をプラスするだけで、表情もイキイキとした印象に！ 新しいことを始めたい、春の気分をメイクが後押ししてくれる。
クレ・ド・ポー ボーテ オンブルクレームソロ 302・303 各3800円（資生堂インターナショナル）
◆水のように澄んだ輝きで、涼しげな印象の目元を演出
まるで水彩絵の具のように、透明感のあるカラーが揃う「エレガンス」の「エレガンス アクアレル アイズ」。みずみずしいウォータリーベースで、まぶたの上に均一につくことで淡く澄んだ色と優しく品のある輝きを実現。洗練された涼やかな印象の目元に仕上げてくれる。ひと塗りでスーッとのびて、ぴたっと密着するから、難しいテクニックなしで簡単に美しい目元が完成。そして光を受けるとパールがキラキラと輝き、表情にニュアンスを作り出す。
「この春、イチオシのアイカラーです。淡く澄んだ発色のパステルカラーなので、目元を上品な輝きで演出。大人の女性にもぴったりです。肌への密着感を高めるイオンフィットポリマーを採用しているので、ヨレることなく、つけたての色と輝きのまま、1日を過ごすことができます」とPRの奥野さん。
春の気分にぴったりの01は、肌なじみがよく、輝きがあふれるローズピンク。まぶた全体にベース使いをすれば、目元をパッと明るく見せてくれる。もう1本を選ぶなら04のグリーン系のカラー。爽やかさの中にかわいいニュアンスを含んだ色で、目頭や下まぶたへのライン使いもおすすめ。薄く伸ばせばベースとしても使える。この春は、色と輝きを楽しむメイクで、新しい魅力を引き出して！
エレガンス アクアレル アイズ 01・04 各3000円（エレガンス コスメティックス）
