BEAMSとアソビシステムによるプロジェクト「ASOBEAMS」がスタート。第1弾製品が発表された。
東京と日本の新しい土産を作ることを目指すASOBEAMSの第1弾製品は、「KENDAMA TOHOKU」がプロデュースするけん玉。アソビシステム所属のクリエイターたちによるデザインをもとに、けん玉工房の山形工房で制作したプロダクトとなる。ラインナップは黒をベースにしたASOBEAMSのオリジナルモデルをはじめ、増田セバスチャンが制作した『HARAJUKU KAWAii!! 2014』のメインビジュアルをもとにしたデザインや、KASICOによる『HARAJUKU KAWAii!! 2015』メインビジュアルをもとにしたデザイン、さらに赤阪勇介(アソビシステム)、坪井泰一郎(アソビシステム)によるデザインも展開される。
けん玉の先行予約は、3月11日からYahoo!JAPANによる「復興デパートメント」内のKENDAMA TOHOKUオンラインショップで受け付ける。4月末から東京・原宿のMOSHI MOSHI BOX 原宿観光案内所、東京・新宿のBEAMS JAPAN内TOKYO CULTUART by BEAMSで販売される。