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仙台の飲食店・斎太郎の『痛風鍋』が話題 見た目強烈すぎ

2016年03月08日 11:52  おたくま経済新聞

おたくま経済新聞

仙台の飲食店・斎太郎の『痛風鍋』が話題 見た目強烈すぎ

仙台の飲食店「地酒と宮城のうまいもん処 斎太郎」さんの『痛風鍋』がネット上をざわつかせています。
入っているのはカキ、たらきく(たらの白子)、あん肝。と痛風の人が食べちゃいけないと言われる代表食品が全てはいっています。


先日お客さんからの要望で作った一品だそうですが、見た目の強烈さはちょっと置いといて「唸るくらい美味しかった」とのこと。どんな味かは想像できませんが、入っているものを考えると「こってり濃厚」な予感。しかもプリン体たっぷりで尿酸値UP間違い無し。


【元の記事はこちら】


この写真をお店のTwitterが紹介したところ、瞬く間に拡散され7000RTもされていました。「要予約で1人前2500円ほど」で用意できるそうです。
なお、このツイートの反響があまりにも大きく既に2件予約が入っているそうです。ただし「宮城の牡蠣の季節が通常3月いっぱいになると思うので興味のある方はお早めにご来店下さいね!」ともアナウンスされています。


重ねて言いますが、要予約です。行かれる方はその点ご注意を。


■地酒と宮城のうまいもん処 斎太郎
仙台市青葉区国分町2丁目15-20 よごろうビル3階
022-263-1276
Twitterアカウント(saitarou323)


(文:はな)