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東方神起チャンミン なじんでもツンデレ具合は以前のまま

2016年03月07日 19:30  週刊女性PRIME

週刊女性PRIME

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昨年11月に入隊し、現在はソウル地方警察庁の広報団で任務に就いているチャンミン。1月に行われた警察庁内のコンサートで“デビュー”を飾ったばかりだが、再びステージに立った。 2月22日、ソウル・西江大学のホールで開催された『イブと守護天使コンサート』という公演の特別ステージとして、広報団が演目を披露したのだ。女性IT企業家らを対象とした380席規模の公演で、大々的な告知はなかったが、当日は日本人を含むファンが一般席のチケットを求め会場に殺到した。 チャンミンは、夜7時からスタートした公演のトリとして登場。SUPER JUNIORシウォン(29)、超新星ソンジェ(29)とともに東方神起の『MIROTIC』ほか1曲のダンスメドレーを披露。相変わらずのキレッキレのダンスに、ファンは悲鳴を上げっぱなしだった。 プレゼントコーナーではわれ先にと手を上げるファンに、冗談まじりに「美人を選びたいんですが、欲しがっている方の大部分は美人ではない方ですね」とコメントしたり、選ばれた女児にハイタッチをしようとして、わざとかわしたり、ツンデレ具合も以前のまま。 「最後にトロット(韓国演歌)に合わせて踊るパフォーマンスもしてくれて、テレくさそうに踊る姿がかわいかったです(笑い)」(日本から駆けつけたファン) 最後に「忠誠!」というかけ声できりりと敬礼し、公演を終えたチャンミン。広報団の一員としてすっかりなじんだ様子に、ファンもひと安心できそうだ。 撮影・取材/古林由香