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大正時代から現在までのミキモト製ティアラ、大阪で特別展示

2016年03月07日 09:02  Fashionsnap.com

Fashionsnap.com

大正4年のデザインを復刻したティアラ Image by: ミキモト
ミキモトが、大正時代から現代にかけて発表したティアラを展示する「美しき憧れ―ミキモトのティアラ」展をヒルトンプラザ イースト1Fアトリウムで開催する。会期は4月1日から14日まで。

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 「美しき憧れ―ミキモトのティアラ」では、大正時代から現代にかけてのティアラや花嫁のためのブライダルティアラ、ミス・インターナショナル及び日本代表のクラウンなど、通常は一般公開をしていないミキモト製の貴重なジュエリー約10点を公開。完成までの工程や実際にクラフトマンが使う道具と共にティアラの魅力を紹介する。初日は2016 ミス・インターナショナル日本代表が「ミキモト パールクラウン」を身につけて来場する予定。
■美しき憧れ―ミキモトのティアラ開催日程:2016年4月1日(金)~14日(木)※期間中無休 ※入場無料開催時間:11:00~20:00会場:ヒルトンプラザ イースト1Fアトリウム(大阪市北区梅田 1-8-16)