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一点モノとの出会いを楽しむ“切り株テーブル”

2016年03月01日 13:01  isuta

isuta

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観葉植物を飾ったり、アースカラーでインテリアを統一したり、生活の中に自然の癒しを求める人は少なくないはず。 プロダクトデザイナーのThomas de Lussacさんは、日常生活と自然の距離をグッと近付ける画期的なテーブルをデザインしました。 ・切り株がテーブルの脚に 一目見て驚くのが脚の部分。 普通木材としてあまり使われることのない切り株が、片側の脚にそのまま使われています。 木が強く根を張ったそのフォルムは、躍動感溢れる曲線で生命力を感じさせます。 ・一点モノとの出会いを楽しむ ひとつひとつの形が違うのも、このテーブルの魅力。 もし販売されたとすれば、一点モノの感覚でテーブルとの出会いを楽しめそうです。 台の部分やもう片側の脚には、普通のテーブルと同じように加工された木材が使われています。 切り株で作られたテーブルや椅子はこれまでにもありましたが、加工材と組み合わせることで、自然の造形美と人の手による使い勝手の良さを両立していますね。 Thomas de Lussac delussac.fr/projets/table-racines-carre/ ・インテリア(まとめ)