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レーシックしたソンモ「みなさんの顔をはっきりと見たい」

2016年02月29日 18:00  週刊女性PRIME

週刊女性PRIME

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第2弾ソロアルバム『The future with U』を通して「“これからも、一緒に”、そんな思いが伝わったら」と、語ったソンモ。韓国男性の義務を果たすため、しばらく音楽活動では会えない彼にインタビューした。 もう少しで除隊し、超新星の活動に戻ってくるソンジェとは、年末に会ったとか。 「ソンジェの舞台があったからチケットをお願いしたんです。そうしたら、“恥ずかしいから、来なくていいよ”って(笑い)。 結局、約束していた日にレーシックの手術を受けることになって、明るい照明を使う舞台を見ることができなくて。そうしたらソンジェが“よかった”って、喜んでいました(笑い)」 舞台を見ることができなかったかわりに、ソンジェの“おいしいごはんが食べたい”という願いを叶えるため、焼き肉を食べに行ったそう。 「あんなに食べるソンジェ、初めて見ました! 彼、もともと食べることが好きなんです。でも、あの日は、牛肉4人前に、チゲも2つをひとりで食べて。 珍しいなあって思いました(笑い)」 ちなみに視力矯正のレーシックをしたのは、なぜ? 「僕、視力が悪くてコンタクトレンズをつけていたんです。仕事で長い時間、着用していると目が充血したり、腫れたりしちゃって。それを解消したかったのと、しばらく会えなくなるみなさんの顔をもっとはっきりと見たくて。 手術後のライブで、“今日のソンモ、ひとりひとりの顔を目に刻んでいたよね”って言われて。みなさん、ちゃんと気がつくんだなと思いました。本当に、すごくよく見えていますよ(笑い)♪」 誰よりも大切にしているファンと会えるのも、あと少し。やっておきたいことを聞くと、こんな答えが。 「とにかくいまは、時間と機会があれば、みなさんと一緒にいたい。それだけです。僕にとって、みなさんと会えることがいちばん楽しいことだから。 そして、約2年間をどう過ごしたら、自分がいちばん成長できるかだけを考えています。“日本語を忘れちゃうんじゃない?”と言われることも多いんですけど、もっと勉強します! そして、もっと余裕のある大人になって戻ってきます」 最後に、もし、いま彼女がいるとしたら、入隊前日の過ごし方を聞いた。 「もし、そんな状況になったら……、彼女がいちばんしたいことをしてあげたい。僕がしたいことがいいって言われたら? 旅行に行きたいです。海辺でバーベキューをしながらワインを飲んで、たくさん話をして楽しく過ごしたい。涙を流してしんみりするより、笑顔な感じがいいです」 撮影/廣瀬靖士