「ラ・メゾン・デュ・ショコラ」のイースターコレクション 2016年はデイジーの花で春を演出

「ラ・メゾン・デュ・ショコラ（LA MAISON DU CHOCOLAT）」が、イースターコレクション「UN AIR de FAMILLE」を3月1日に発売する。

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　ラ・メゾン・デュ・ショコラでは毎年、エッグをキャラクターに見立てた遊び心のあるイースターコレクションを発表しており、今年はデイジーの花やのどかな田舎をテーマにたまご型のプラリネを制作。クレープダンテル入りのミルクプラリネ、アーモンドとヘーゼルナッツのミルクプラリネ、ヘーゼルナッツのダークプラリネ、アーモンドとヘーゼルナッツのダークプラリネの計4種を展開し、ホワイトチョコレートで作られたデイジーを組み合わせる。構想に約1年をかけ、細かなディテールまでこだわったアート性の高いコレクションに仕上げたという。シェフ・パティシエ・ショコラティエのニコラ・クロワゾーは、「イースターの楽しみ方は、エッグハント（卵狩り）することです。フランスでは卵形のチョコレートやおもちゃやお菓子を詰めたカラフルなイースターエッグを隠して、子供達が探し出すという習慣があります。ぜひ、フランスの文化、エッグハントを楽しんでください」と提案している。
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