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池松壮亮、不気味な部屋でひょっとこのお面姿を披露 『デスノート2016』ベルリン映画祭で大反響

2016年02月26日 13:11  リアルサウンド

リアルサウンド

(C)大場つぐみ・小畑健/集英社、 (C)2016「DEATH NOTE」FILM PARTNERS

 東出昌大主演作『デスノート2016』より、池松壮亮がひょっとこのお面を被る新ビジュアルが公開された。


参考:川栄李奈、無差別殺人を犯すデスノート所持者に 「普通の女の子を意識した」


 『デスノート2016』は、藤原竜也と松山ケンイチが共演した映画『DEATH NOTE』の続編で、前作から10年経過した世界を舞台にデスノートを巡る新たな事件が描かれていく。出演者には、東出昌大、池松壮亮、菅田将暉の名前が並び、先日、川栄李奈の出演が発表され話題を呼んだ。


 本作の世界に向けてのプロモーションが、2月11日から21日まで開催された第66回ベルリン国際映画祭(併設のEuropean Film Market)で行われた。『デスノート2016』ブースでは、ベルリン映画祭のためだけに制作されたスペシャルムービーが公開され、上映後は「すぐに本編が見たい!」と各国のバイヤーから大きな反響を受けたという。


 ベルリン映画祭で配布された映画専門誌「SCREEN Daily」の表紙を飾った新ビジュアルには、池松壮亮演じる竜崎がひょっとこのお面を被り、真っ白な空間の中、洋式トイレのようなものに座っている姿が収められている。また、床には「The new saga begins」(新たな伝説の始まり)という謎の文字が描かれている。(リアルサウンド編集部)