2016年02月25日 22:21 リアルサウンド
中田裕二が、ソロ初のシングル『ただひとつの太陽』を4月13日にリリースすることが決定した。
(参考:イエモン復活で再注目、吉井和哉楽曲の特徴とは? バンド~ソロの作風を分析)
同シングルの初回盤には、これまで配信限定でリリースされ未CD化だった6曲を収録。表題曲「ただひとつの太陽」は、中田のこれまでの作風にはあまりなかったタイプの曲で、シンプルで懐かしさ漂う珠玉のラブソングに仕上がったとのこと。
また、同シングルのマスタリングには、ニューヨークの名門・Sterling Soundの気鋭エンジニア・Joe LaPorta氏を起用し、レコーディングには、奥野真哉(ソウル・フラワー・ユニオン)、白根賢一(GREAT3)、隅倉弘至(初恋の嵐)、朝倉真司ら “レギュラー陣”に加え、井上陽水、浜田省吾、佐野元春など数多くのアーティストのレコーディング/ライブでプレイするギタリスト・長田進(Dr.StrangeLove)が参加している。
なお、開催中の全国ツアーは、中田の誕生日にあたる4月17日の東京・中野サンプラザ公演まで開催する予定だ。(リアルサウンド編集部)