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ソースによく絡む調理法?ためしてガッテン紹介の『焼きパスタ』に挑戦

2016年02月25日 16:31  おたくま経済新聞

おたくま経済新聞

ソースによく絡む調理法?ためしてガッテン紹介の『焼きパスタ』に挑戦

2月24日に放送された『ためしてガッテン』で紹介された焼きパスタ。「ゆでずに作れちゃう不思議なパスタ技」「ソースによく絡む調理法」として紹介されていましたが、実際つくるとどうなるのか試してみました!


【元の記事はこちら】
材料はパスタ100g、オリーブオイル大さじ1、コンソメ小さじ1.5、水500mlだけ。


2分ほど熱したフライパンに半分に折ったパスタを入れて1分ほど炒め、オリーブオイルを入れてさらに炒めます。麺にほんのり焦げ目がついたらコンソメと水500mlを10数回にわけて少しずつ加えつつ15分から18分ほどパスタがしんなりするまで炒めます。


本場イタリアのリゾッタータの調理法がルーツとのことで、ソースとよく絡む調理法なため、クリーミーな味になるそうです。
注意点としては焦げやすいので最初はさっと炒めることがポイントです。筆者は見事ちらほら焦がしてしまいました……がしかし、味に問題はありませんでした。


筆者は鷹の爪とニンニクのすりおろしと塩を入れてペペロンチーノにしてみましたが、たしかにクリームソースやトマトソースにチーズといった濃厚なもののほうが合いそうです。


手順を考えたら普段よりちょっと面倒ですが、でもお湯を沸騰させて茹でるのと作業時間はだいたい同じ。美味しいパスタが食べたい!という時にはぜひチャレンジしてみてください。


▼参考
ためしてガッテン(焼きパスタの作り方)


(文:大路実歩子)