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究極の選択! より許せない浮気相手は「年下の美人」、それとも「年上のブサイク」?

2016年02月24日 14:40  キャリコネニュース

キャリコネニュース

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ゲス極の川谷絵音、狩野英孝、宮崎謙介前議員、そして桂文枝と、最近の芸能界は「不倫・浮気騒動」が立て続いている。しかしおそらく、これらは氷山の一角。芸能界のみならず、一般人も恋人や配偶者の浮気に悩まされている人は多い。

2月21日の「上沼・高田のクギズケ!」(読売テレビ)では、彼氏や夫に浮気されるなら、相手が自分より年下の美人か年上のブサイクの、どちらがより許せないのかという話題になった。(文:みゆくらけん)

多くの女性が傷つく「あんな人に負けた!」ショック

恋愛カウンセラーの羽林由鶴によると、多くの女性が許せないのは「年上のブサイク」の方だという。自分より若い美人にいかれたら「まぁ仕方ないか」と少し納得できるが、年上のブサイクの場合は「あんな人に負けた!」ということが大きなショックとなり、女性の心をより傷つけてしまうのだとか。

しかし上沼恵美子は、これに反対。自分の年齢によってどちらがより許せないかは変化するとし、現在60歳の上沼にとっては、若い美人にいかれるほうがイヤなんだとか。

「若くて可愛いのんにいかれたら腹立つわ! 私22歳で結婚して、若くて可愛いときに一緒になったのに! この年になって捨てられるなんて! ブサイクな年上やったらええけど!」

うーん、上沼さん。なんだかんだいっても、やっぱりまだまだ「オンナ」なんですね! 自分の夫が若い美人に相手される方がイヤって、夫が現役であることに女として嫉妬する、ということに繋がるのでは?

逆に自分より年上のブサイクにいかれたら、「もうこの年なったら大笑い!」「(爆笑して)そんなんしか相手にされへんかったん!?そっち行けって」と余裕の顔をみせた。

おっさん認定された夫は、笑いの対象でしかないということか。ともかく相手が誰であれ、浮気されたら女性が傷つくのは事実だ。どちらに転んでも結局は女のプライドを傷つけるのだから、オトコたち、その辺をよく理解していただきたい。

自分が失った「若さ」にイカれた方がショックでは

ちなみに筆者がより許せないのは、上沼と同じく年下の美人。「アンチエイジング」という言葉がマジで気になりだした34歳オンナには、年下女子のピチピチ具合に夫が発情するのが許せない。

それは自分がすでに失ってしまった「若さ」という魅力に、夫がイカれてしまったと感じるからである。それに対して年上のブサイク(ブサイクじゃなくても)の場合は、まだこの先の未来に自分が得られるかもしれない魅力にイカれたのかと思える分、まだ失意は少ない。

そういえば文枝は34歳下の不倫相手の名付け親って言ってたけど、むらさきのツヤで「紫艶(シエン)さん」て、どんだけエロい名前付けたんねん! 松本人志も「心配なのは『新婚さんいらっしゃい!』(朝日放送系)のとき、色恋ネタに(文枝さんが)どう対応したらいいのか」と心配していた。

それからつい最近、宮迫博之が妻の浮気について「それでバランス取れるなら」と容認するような発言をしていたが、アレってどうなんだろう。本音か? 妻が勝手に自分の携帯電話を見たら「いかなる理由があっても即離婚する」とかも言っていたが、どうにもプライドの高いカッコつけ男の強がり発言に感じてしまうのは私だけ?

あわせてよみたい:「鉢合わせしたことある! 私の方が可愛かったよ(笑)」