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『エンド・オブ・ホワイトハウス』続編、5月公開へ 舞台はホワイトハウスからロンドンに

2016年02月22日 10:01  リアルサウンド

リアルサウンド

『エンド・オブ・キングダム』 (c)LHF Productions, Inc. All Rights Reserved.

 2013年に公開された『エンド・オブ・ホワイトハウス』の続編『エンド・オブ・キングダム』が、5月28日に公開されることが決定し、ポスタービジュアルが公開された。


参考:モーガン・フリーマン、ダイアン・キートンらが明かす、『ニューヨーク 眺めのいい部屋売ります』共演秘話


 テロリストによって占拠されたホワイトハウスを舞台に、人質にとられた大統領を救い出すため、シークレットサービスのマイク・バニングが奮闘する模様を描いた『エンド・オブ・ホワイトハウス』は、全米No.1スタートを切るなど大ヒットを記録した。その続編となる『エンド・オブ・キングダム』の舞台は、イギリス・ロンドン。ホワイトハウス陥落の悪夢から2年、英首相が不可解な死を遂げ、葬儀のために各国首脳陣が大集結した超厳戒態勢ロンドンで、同時多発テロが勃発する。またもや命を狙われるマイク・バニングと米大統領ベンジャミン・アッシャーは、“現代最大の敵”に立ち向かう……。


 キャストには、米大統領のシークレットサービス、マイク・バニング役のジェラルド・バトラー、アメリカ大統領ベンジャミン・アッシャー役のアーロン・エッカート、副大統領アラン・トランブル役のモーガン・フリーマンら、前作の主要キャストが再集結。さらに新キャストとして、『白鯨との闘い』のシャーロット・ライリー、『ウォッチメン』のジャッキー・アール・ヘイリーらが参加する。前作のアントワン・フークア監督から引き継ぎ、『セッベ』のババク・ナジャフィ監督がメガホンを取る。


 このたび公開されたポスタービジュアルには、史上最大規模のテロ攻撃を受け、燃え上がるロンドンの街並みと、世界の命運を託された男たちの熱い眼差しが描かれている。(リアルサウンド編集部)