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ザウバーF1、2016年仕様のカラーリングを公開

2016年02月22日 01:01  AUTOSPORT web

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リヤウイング翼端板には新たなスポンサーロゴが追加された
ザウバーF1チームは21日、2016年のF1マシン『C35』のカラーリングを披露した。

 今年もフェラーリのパワーユニットを搭載するザウバーは、今月22日(月)から始まる今シーズン初の合同テストに、前年型C34の改良型マシンに2016年仕様のカラーリングを施して臨む。

 今回公開された新しいカラーリングは、昨年同様ブラジル銀行のコーポレートカラーであるブルーとイエローが基調カラーに採用されているが、リヤウイング翼端板には新たにプレミアムパートナーに就任した「Malbuner Power Slice」や「IFS」のロゴが追加されている。

 チームの新車C35は2回目の合同テスト初日となる3月1日に公開される予定。なお、合同テスト1回目ではマーカス・エリクソンが最初の2日間を担当、フェリペ・ナッセが3日目と最終日のステアリングを握る。