日本最大級のホテル型アートフェア 日本の戦後現代美術から人気作家まで集結

日本最大規模で展開するホテル型アートフェア「ART in PARK HOTEL TOKYO」が、3月12日と13日の2日間で開催される。アートホテルとして名高い汐留のパークホテル東京の客室を舞台に39ギャラリーが出展し、日本の戦後現代美術や実力派の中堅作家の作品を展示。東京でのホテル型アートフェアは、2009年にファイナルを迎えた「ART@AGNES アグネスホテル・アートフェア」以来7年ぶりとなる。入場料は1,500円。

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　「ART in PARK HOTEL TOKYO」は、現代美術に特化した日本最大規模のホテル型アートフェアでは13年の歴史と実績を持つART OSAKAがプロデュース。近年で評価が高まっている戦後の日本現代美術に焦点を当て、「日本の現代美術のこれまで・これから」をテーマに紹介する。出展作家は元永定正や菅木志雄、中西夏之、細江英公など、日本の戦後現代美術を代表する作品が集結。大岩オスカールや青木野枝、名和晃平ら実力派の作家も参加する。関連イベントとして、三沢厚彦や加納光於ら注目アーティストの作品をピックアップした特別展示「プレビュー・アイファット（PREVIEW AiPHT）」や、タグボード主催の「タグボートアワード（TAGBOAT AWARD）」のほか、トークイベントを予定している。
■ART in PARK HOTEL TOKYO 2016開催日時：2016年3月11日（金）～3月13日（日）　　　　　VIP Hours：12日（土）・13日（日）10:30 - 12:00 ＊招待客のみ　　　　　一般公開 ：12日（土）・13日（日）12:00 - 19:00 ＊入場はフェア終了1時間前まで会場：パークホテル東京 26階、27階（2フロア貸切）＊フェア受付：25階　　　東京都港区東新橋1-7-1 汐留メディアタワー入場料：¥1,500-. / 1day pass
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