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マシュー・マコノヒー、スカーレット・ヨハンソンらが集結 アニメ映画『SING』2017年に公開

2016年02月18日 15:01  リアルサウンド

リアルサウンド

『SING』(c)Universal Studios.

 マシュー・マコノヒーらが声優を務めるアニメーション映画『SING(原題)』が、2017年に公開されることが決定し、あわせて特報映像が公開された。


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 本作は、『ミニオンズ』をはじめ『怪盗グルー』シリーズなどを手がけるイルミネーション・エンターテインメントが、今夏公開される『ペット』に続いて、ユニバーサル・スタジオとタッグを組んで製作した新作アニメーション。ミュージカル・コメディムービーとして、動物たちが住む世界を舞台に、経営が上手く行かない状態が続く劇場の主宰・コアラのバスター・ムーンが、かつての栄光を取り戻すため、世界最高の歌唱コンテストをプロデュースする模様を描く。


 キャストには、劇場の主宰であるコアラのバスター・ムーン役を務めるマシュー・マコノヒーをはじめ、『わたしに会うまでの1600キロ』のリース・ウィザースプーン、『テッド』のセス・マクファーレン、『アベンジャーズ』シリーズのスカーレット・ヨハンソン、『シカゴ』のジョン・C・ライリー、『キングスマン』のタロン・エガートンらが集結する。


 このたび公開された特報では、バスター・ムーンがプロデュースする歌唱コンテストに集まった動物たちが、歌声を披露する模様が映し出されている。特報で使用されている楽曲は、レディー・ガガの「バッド・ロマンス」、クレイジー・タウンの「バタフライ」、シールの「キス・フロム・ア・ローズ」 、ニッキー・ミナージュの「アナコンダ」、クリストファー・クロスの「ライド・ライク・ザ・ウィンド』 、ショッキング・ブルーの「ヴィーナス」の6曲。この6曲を含め、本編では85曲のヒットソングが登場する予定だ。(リアルサウンド編集部)