メゾン キツネが代官山に国内3号店 日本の家屋に着想

「メゾン キツネ（MAISON KITSUNÉ）」が、東京・代官山に国内3店舗目となる路面店を2月20日にオープンする。新ブティックには木造軸組構法を採用し、伝統的で且つモダンな日本の家屋を想起させるデザインに仕上げている。

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　代官山店は2フロア構成で、売場面積は140㎡を予定。クリエイティブ ディレクターのジルダ・ロアエック（Gildas Loaëc）と⿊木 理也は、地方の職人と日本の匠の技を融合させ、エントランスからブティックの内装に至るまで、国内でも最高とされる木材を使用。フローリングには格子柄を取り入れ、テーブルやディスプレイの棚には日本の伝統工業である漆塗りが施される。また、2階にはオーダーメイドで作られた木製の屏風を配置し、ブティック裏には秘密の⽵林も設けられるという。
　店内にはメンズ、ウィメンズのコレクションをラインナップ。オープンを記念して、日本特有の和モダンを表現したユニセックスのカプセルコレクションを発売する。
メゾン キツネ代官山住所：〒150-0033 東京都渋谷区猿楽町20-14電話番号：03-6427-8274営業時間：11:00 – 20:00 不定休