3D映画『ゴーストバスターズ』が、8月19日から日本公開されることがわかった。
1984年に1作目が公開され、1989年に続編が公開された『ゴーストバスターズ』。27年ぶりとなるシリーズ新作では、全員女性のゴーストバスターズがニューヨークで幽霊を退治する様を描く。
キャストには『オデッセイ』のクリステン・ウィグをはじめ、『ブライズメイズ 史上最悪のウェディングプラン』のメリッサ・マッカーシー、『テッド2』のケイト・マッキノン、コメディエンヌとしても活動するレスリー・ジョーンズに加えて、クリス・ヘムズワースも出演する。ストーリーや登場する幽霊については現時点では明かされていない。メガホンを取ったのは俳優としても活動するポール・フェイグ。
なお今回公開されたポスタービジュアルには、これまでのシリーズでも使用されてきたゴーストのイラストと共に、「この夏バスター開始!」とのキャッチコピーが掲載されている。なお全米公開は7月15日を予定。