以前このサイトでご紹介した、
葛飾北斎の「富嶽三十六景」や
歌川広重の「名所江戸百景」といった
“動く浮世絵(GIF動画)”でおなじみの映像クリエーター、
瀬川三十七氏の新作が話題を呼んでいます。
今作は
NECパーソナルコンピュータ 「LAVIE(ラヴィ)」との連載企画で、
“もし江戸時代に「LAVIE」があったらどんな生活になっていたか?”がテーマ。
シリーズのなかには、江戸の職人たちがパソコンのキーボードを作る様子のほか…
パワーポイントで制作された資料を見ながら会議をする幕府の面々。
そしてタブレットで遊ぶ子どもたちなどの“動く浮世絵”などが楽しめます。
ちなみに動いていない箇所も、細部には
瀬川三十七氏のセンス溢れるこだわりが詰まっているので、じっくり楽しむのがおすすめです。
どうやらこの先、新作動画の発表もあるようなので、最新投稿もぜひチェックしておきましょう!
GIFMAGAZINE(瀬川三十七)
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・アート(まとめ)