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ピエール・エルメ・パリの極上バレンタイン

2016年02月12日 00:02  オズモール

オズモール

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もうまもなく、バレンタインだけれど、彼へのプレゼントは用意した? まだ・・という女子は、憧れの「ピエール・エルメ・パリ」をチェックして。

同店は、パリ生まれのアーティスト、ニコラ・ビュフ氏とコラボレートし、「太陽の王国」のエリオスと「月の王国」のロクサーヌという2人の愛の物語を、今年1年通して綴る予定とか。バレンタインコレクションはその第一弾というから、気になるところ。

「ビュフ氏は、2014年に原美術館で大規模な展覧会を開催したこともある注目のアーティスト。ヨーロッパの古典美術を土台に、日本とアメリカのサブカルチャーやポップカルチャーに影響を受けたその作風は、こだわりのある男性にも好まれそうですよ」と、広報担当。

そこでさっそく、パッケージにもチョコレートにもビュフ氏のイラストを取り入れた「ボンボン ショコラ」をはじめ、同店のバレンタインコレクションについて詳しく聞いた。

写真)「ボンボンショコラ14個詰め合わせ “テンプル”」(5670円)

◆男心をくすぐるボックス入りの「ボンボン ショコラ」と「キャレ ショコラ」


ビュフ氏とのコラボレーション商品は、5個入りの「キュピドン」(2268円)、8個入りの「カルーセル」(3402円・写真)、14個入りの「テンプル」(5670円)。黒、白、赤の3色を基調としたパッケージに描かれたビュフ氏のデッサンシリーズがわくわくするような詩的な冒険物語へと誘ってくれる。

特におすすめなのは、新作2種類のボンボンショコラ「アンフィニマン ショコラ オ レ」と、「アンフィニマン パンプルムース」が味わえる「カルーセル」。

カラメリゼしたガナッシュ オ レを満喫できる「アンフィニマン ショコラ オ レ」は、キャラメルを使用していないのにキャラメルのようなまろやかな風味が特徴。一方、「アンフィニマン パンプルムース」は、グレープフルーツのあらゆる側面を活かした、まさにグレープフルーツ尽くしの逸品。


「チョコレート好きの男性に贈るのなら、薄型のキャレを1箱に惜しみなく詰めたキャレ ショコラ(2808円)もおすすめです。手に取りやすいサイズ感で、カカオ56%のビターチョコレートと、カカオ40%の程よい甘さのミルクチョコレートの2種類をご用意しています」(同)

ビュフ氏が80年代頃の日本のロボットにインスピレーションを得て描いた“アタノール3号”のイラスト付きボックスも男心をくすぐるはず!

◆ハート型がロマンティック。限定のパティスリー「クール オリジーヌ」


おうちバレンタインを予定しているのなら、毎年この時期に登場するハート型のケーキ(各3456円)を要チェック。約直径13cmというサイズが、2人でシェアするのにもちょうどいいはず。

ラインナップは3種類で、イチゴ、パッションフルーツ、ルバーブが甘酸っぱい「クール チーズケーキ セレスト」、生クリーム入りガナッシュがまろやかな「タルト クール アンフィニマン ショコラ」も気になるけれど、カカオを満喫するのなら、「クール オリジーヌ チュアオ」(写真)を選んで。

ベネズエラのチュアオ村のカカオを惜しみなく使用したケーキは、力強く濃厚な味わいで、口の中に長く残る余韻がたまらない。見た目も味覚も官能的なハート型ケーキを一緒に味わえば、きっと愛が深まるはず。