こちらの写真、男の子が庭に座っている…ように見えますが、実は
ラグの上に座っているんです!
苔や草、土の感じがリアルなこのラグ、アルゼンチン出身のウールラグアーティスト、
Alexandra Kehayoglowさんによるもの。
パリコレにも起用!
Kehayoglowさんのアーティスティックなラグは、「
DRIES VAN NOTEN(ドリス・ヴァン・ノッテン)」ウィメンズの2015年春夏パリ・コレクションにも使用されました。
見るからに柔らかそうでノスタルジックな雰囲気あふれる緑のカーペットは、「森の暮らしと自然回帰」というテーマにもぴったりですね。
素材は、Kehayoglowさんの家族がブエノスアイレスで経営するカーペット工場から出たウールの切れ端。
それらをていねいに縫い合わせると…
池や…
ブランコのある庭や
木にも!
質感もリアルで本物かと思ってしまいますよね。
部屋の中にこんなラグがあったら、よりのんびりできそう。
Kehayoglowさんは積極的にインスターレションも行っています。
気になる方はチェックしてみては?
Alexandra Kehayoglow
http://alexkeha.com/
Instagram (Alexandra Kehayoglow)
https://www.instagram.com/alexkeha/
・インテリア(まとめ)