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『スター・ウォーズ』の効果音使った公認コンピ、Flying Lotusら参加

2016年02月09日 20:20  CINRA.NET

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リック・ルービンによるコンピレーションアルバム『Star Wars Headspace』が2月19日に配信リリースされる。

リック・ルービンがプロデュースを手掛ける同作は、様々なアーティストが映画『スター・ウォーズ』シリーズに使用された効果音などを使用して制作したダンスミュージックトラックを収録。楽曲にはウーキー族の叫び声やダースベイダーの呼吸音、R2-D2が発する音などがサンプリングされており、同作はディズニー公認の作品となる。

参加アーティストは、Kaskade、GTA、TroyBoi、Baauer、Shag Kava、Claude VonStroke、リック・ルービン、Bonobo、Royksopp、ATTLAS、Flying Lotus、Shlohmo、Rustie、Galantis、Breakbotら。Shag Kavaはリン・マニュエル・ミランダとJ・J・エイブラムスのユニットとなり、最新作『フォースの覚醒』で使用された楽曲“Jabba Flow”のリック・ルービンとA-Trakによるリミックスが収められる。

なお現在Flying Lotus“R2 Where R U?”、Baauer“Cantina Boys”、リック・ルービン“NR-G7”の試聴音源が公開中。同作のフィジカル盤は3月18日に発売される。