写真は、マダガスカル、ベトナム、コスタリカ、パプアニューギニア、ガーナのカカオを使ったチョコレート1個ずつを詰めた「世界のカカオから（ショコラ）」（5個入1944円）。こちらは、カカオのそれぞれの個性をストレートに味わえる仕上がりとか。
「スモーキーで木のぬくもりを感じさせるコスタリカ産のカカオは35.4％使用し、優美かつビターなカカオアロマとクリーミーなコクを楽しんでいただけます。一方、明るい色合いが特徴の“マダガスカル”は、その赤いベリー系のフルーツを感じさせる華やかな酸味を引き立たせるために、カカオ51.8％の配合を選びました」と、販売促進の佐藤さん。
このほか、マカロンやミューズリーまたは砂糖不使用チョコレートなど、女子好みのアイテムが15点もラインナップするそう。そこで、中でも注目したい今年の新作3点を編集部がピックアップ。彼へのプレゼントや、ご褒美ショコラの参考にして。
※バレンタインギフトは数量限定
◆食べ比べに、マリアージュ。ひと工夫されたマカロンに注目
女子が大好きなマカロンで、カカオの食べ比べができるのが、4カ国のカカオをそれぞれショコラクリームにしたマカロン「世界のカカオから（マカロン）」（4個入1296円）。
こちらは、ドミニカ共和国、マダガスカル、ベトナム、ガーナを産地とするカカオを使っていて、すべてカカオ80％以上の配合だから、カカオのおいしさをダイレクトに味わうことができる。ショコラ風味のマカロン生地のさっくりとした食感と、ショコラクリームの組み合わせが絶妙なスイーツは、女友達に贈っても喜ばれそう。
また、フルーツとカカオのマリアージュを堪能できるマカロンも用意しているそう。それが写真の「ミニマカロン・ショコラ」（2個入540円、5個入1296円）。直径約3cmの小さめマカロンをスイートチョコレートでコーティングした中に、ライム、パッションフルーツ、塩、アプリコット、フランボワーズの4種類をそれぞれガナッシュにしてサンドしているそう。
「フランボワーズの甘酸っぱさとチョコレートの組み合わせは人気が高く、毎年ご好評い ただいております」（同）
2個から500円前後で購入できるリーズナブルさだから、ちょっとしたギフトに活躍してくれそう。
◆ふんわりあまーい幸せ！果汁が口どける「ギモーヴ・ショコラ」
フルーツを使ったカラフルなギモーヴをスイートチョコレートでコーティングした「ギモーヴ・ショコラ」（5個入、810円）も、友チョコにもぴったりのルックスと価格。
「ギモーヴは凝縮した果汁にゼラチンを入れ、泡立てて固めたフランス版のマシュマロ。卵白を使っていないので、果実本来のおいしさを満喫することができます」（同）。
味は、青リンゴ、ライム、パッションフルーツ、イチゴ、アプリコットの5種類。いずれも酸味のあるフルーティな味わいで、ほんのりビターなチョコレートとの相性も抜群。ギモーヴのふんわり食感も楽しいスイーツを女友達に贈って。
◆ダイエット中な女子にはこれ!? 砂糖不使用の「ミューズリー・ショコラ」
おいしいチョコレートが食べたいけれど、カロリーが気になる…という女子には、砂糖不使用のチョコレートを使った「ミューズリー・ショコラ」（30g300円）がおすすめ。
オーツ麦やドライフルーツ入りのミューズリーそのものも、砂糖を使っていないので糖質が気になる女子にも安心。フルーツの自然な甘みと食感も豊かなこちらは、つまみはじめたら手がとまらなくなってしまうかも。でも、これなら罪悪感なしに食べることができるかも!?
