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2016年春夏シーズンのバッグ&シューズ

2016年02月09日 00:02  オズモール

オズモール

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暦のうえではもう立春を経過したし、そろそろ春のファッション計画を立てはじめたいところ。そこで、今回は、スポーツテイストやエフォートレス、70年代ファッションなどのトレンドを、さらに今年らしく演出してくれる今年色のバッグ&シューズをピックアップ。きれいめファッションやデニムなどにも組み合わせやすいはず!

◆トレンドカラーのトップを走るのは、「レッド」&「コーラルピンク」


2016年春夏コレクションで話題をさらった色は、深みのある「レッド」と、鮮やかな「コーラルピンク」。インパクトのある色は、バッグで差し色として取り入れるのがおすすめ。バリエーションも幅広く揃う「ショルダーバッグ」を選ぶと、さらにトレンド感をプラスできる。

人気の小さめサイズは、個性的な柄を選ぶのがポイント。例えば、「フルラ」の「METROPOLIS(メトロポリス)」は、赤、黒、白の3色を使った幾何学模様が存在感も抜群。ちょっと気取ったおでかけファッションだけではなく、デニムのカジュアルなスタイルにも組み合わせやすい。

また、「マイケル マイケル・コース」の「SELMA(セルマ)MD・メッセンジャー」なら、パッチワーク風の切り替えで、2015年春夏から引き続き人気の70年代ファッションをさりげなく取り入れることもできる。白やベージュを基調にした洋服に華やかさを添えてくれるはず。

写真)左から、「METROPOLIS(メトロポリス)」(66960円)/フルラ 青山 「SELMA(セルマ)MD・メッセンジャー」(50760円)/マイケル・コース ジャパン

◆春カラーをクールダウンする「白」×「黒」の配色で、トレンド感をプラス


華やかな色で溢れる春ファッションだけれど、今年はモノトーンにも注目が集まっているみたい。甘めのカラーの引き締め役としても、白×黒の小物をチェックしておきたいところ。取り入れたい洋服のトレンドを引き立てるアイテムを選ぼう。

スポーツテイストが気になるのなら、大人女子に人気が定着してきたリュックでピックアップ。レザー素材を選べば、きれいめファッションとの相性もOK。

プリ―ツスカートやフレアスカートなど、ロング丈でロマンティックに決めたい場合は、辛めのシューズで引き締めたいところ。アニマル柄のハラコとナチュラルなウッドソールを組み合わせたサンダルなら、ほどよい軽やかさも演出してくれそう。

写真)左から、「RHEA ZIP(リア・ジップ)MD・バックパック」(59400円)/マイケル・コース ジャパン 「GINA(ジーナ)」(47520円)/フルラ 青山

◆引き続き人気の「エフォートレス」には、ラフ&リラックスな「フラットシューズ」を組み合わせて


昨年大ヒットしたガウチョパンツの進化系として、スカートのように見える「スカンツ」や「スカーチョ」など、引き続き、エフォートレスなファションが人気みたい。足元はフラットシューズ、が今年らしさを演出するはず。

足元に抜け感を出したいなら、白一色をチョイス。ワンピーススタイルとソックスを合わせて、少女のように履きこなすのも素敵。パンツ派はモードな雰囲気をプラスするシューズをセレクトするのが、おすすめ。太いブラックベルトは、足首をキュッと引き締めて見せてくれるから、パンツ姿でもフェミニンな印象に。

写真)左から、「SAWYER(ソイヤー) スライド・サンダル」(29160円)/マイケル・コース ジャパン 「MAGIA(マジア)」(38880円)/フルラ 青山