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グリモワール代表と赤澤えるを起用 クロスカンパニーから新ブランド「レベッカ ブティック」

2016年02月08日 14:22  Fashionsnap.com

Fashionsnap.com

レベッカ ブティック イメージ Image by: クロスカンパニー
クロスカンパニーが、新ブランド「レベッカ ブティック(LEBECCA boutique)」をスタートする。アートディレクターにヴィンテージショップ「グリモワール(Grimoire)」代表取締役の十倍直昭、ディレクターにはファッションブランドのPRディレクターなどを務める赤澤えるを抜擢。3月12日、1号店をラフォーレ原宿に出店する。

グリモワール代表起用した新ブランドの画像を拡大

 「レベッカ ブティック」のブランドコンセプトは「TOKYO RETRO」。10代後半から20代後半をメインターゲットに、欧米のヴィンテージアイテム7割に加えてオリジナルアイテム3割を展開し、古着の新しい価値感を提供するヴィンテージセレクトショップを目指すという。想定客単価は約1万円。
 品揃えの世界観に合わせて店内もアンティーク家具やグリーンをポイントとした、レトロでガーリーな空間となる予定。ファッションや原宿に精通したショップスタッフを起用し、ヴィンテージアイテムを通じた新しいライフスタイルを提案していく。また、取り扱いアイテムはクロスカンパニーのECサイト「CROSS COMPANY COLLECTION」でも販売する。
■レベッカ ブティック 場所:ラフォーレ原宿 4F ※2016年3月12日オープン予定