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舞台『NARUTO』が今夏再演、ナルト松岡広大&サスケ佐藤流司が続投

2016年02月05日 18:11  CINRA.NET

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『ライブ・スペクタクル「NARUTO -ナルト-」』メインビジュアル ©岸本斉史 スコット/集英社 ©ライブ・スペクタクル「NARUTO-ナルト-」製作委員会2016
岸本斉史原作の舞台『ライブ・スペクタクル「NARUTO -ナルト-」』が、今夏に東京・原宿のAiiA 2.5 Theater Tokyo、大阪・梅田芸術劇場シアター・ドラマシティで再演される。

昨年3月の東京公演を皮切りに、国内外で上演された同作は、『週刊少年ジャンプ』で1999年から約15年間にわたって連載されていた同名漫画の舞台版。原作コミックスの第1巻から27巻に準拠し、主人公・うずまきナルトの少年期から終末の谷までの物語を、ダンスやアクロバットといった要素を交えながら描く。

ナルト役を演じるのは、初演時と同じく松岡広大。さらに、うちはサスケ役の佐藤流司、脚本と演出を手掛ける児玉明子も続投する。そのほかのキャストやスタッフ、チケットの発売日などは続報を待とう。

■松岡広大のコメント
うずまきナルト役を演じさせて頂きます、松岡広大です。こうして、また皆さんの前に同じ役で出演できる事がとても光栄です。役への愛は勿論ですが、作品への愛も更に高めて臨みたいと思います。
人との繋がりや愛情など、深い感情をしっかりと伝えていきます。劇場でお待ちしています!

■佐藤流司のコメント
うちはサスケ役を演じさせて頂きます、佐藤流司です。大人気作品である『NARUTO-ナルト-』のうちはサスケ役を1年越しにまた演じることが出来ること、感無量です。そしてナルト役である松岡広大くんともまた一緒なので、また2人で切磋琢磨できることがとても嬉しいです。前回とは比べものにならないほどのクオリティを目指してこの作品に挑み、木ノ葉の里への復讐を誓います。