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ひとりじめしたいご褒美ショコラ6選

2016年02月05日 00:02  オズモール

オズモール

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ひとり時間を豊かにしてくれる“ご褒美ショコラ”を選ぶのなら、お酒と組み合わせてもおいしい逸品がおすすめ。そこで、覗いてみたいのが、「伊勢丹新宿店」で2016年2月3日(水)から2月15日(月)まで、本館6階=催物場で開催するバレンタインフェア「Sweets Collection (スウィーツコレクション)」。約80ブランドが集結し、最新のおしゃれショコラが並ぶそう。

写真は、キャビアに見立てた粒チョコレート5種類が並ぶ「ミュゼ・ドゥ・ショコラ テオブロマ」の「ミニキャビア」(5個入3024円)。フレーバーは、ホワイト、ミルク、イチゴ、ビター、キャラメルで、いずれもシャンパンとの相性抜群の軽やかな味わい。このほか、お酒のお供にぴったりのチョコレートを伊勢丹新宿店PR担当の星子さんに教えてもらった。プチ女子会や彼とのおうちバレンタインでおすそ分けしても喜ばれるはず。

◆スプーンでいただく極上ショコラは、今だけ買えるリンゴ味を!


イタリア生まれの「ヴェストリ」は、国産素材と最高のカカオにこだわったチョコレートを提供する専門店。トスカーナの職人の粋を堪能できる店の看板商品は、付属のスプーンですくっていただく「アンティーカ・ジャンドゥイア・シリーズ」。とろけるような極上の口どけに夢中になってしまうはず。

「常温でそのまま食べるのがベストですが、缶から容器を取り出して、電子レンジやお湯を入れた鍋でプラスチック容器ごと温めて、チョコレートフォンデュとして楽しむこともできます」(同)

ヘーゼルナッツ、ピスタチオ、イチゴ、カプチーノなどのフレーバーがあるけれど、リンゴ味の「アンティーカ・ジャンドゥイア・メーラ」(150g3456円/スプーン付)は伊勢丹新宿店のみで購入できる限定品とか。シャンパンとも相性抜群のこちらは、こっそりひとりじめしてしまいたいかも。

◆花やハーブを使った大人味のショコラ


「ラ・メゾン・デュ・ショコラ」で務めた経験を持つアリーヌ・ジェアン氏は、才色兼備のショコラティエールとして評判の女性。彼女が南仏のアヴィニヨンに開いたチョコレート専門店「アリーヌ・ジェアン」は、ハーブや花を取り入れた繊細なチョコレートが揃う店とか。

写真左の「ガナッシュ・ド・ハーブ」(9個入3456円)は、プロヴァンス産のラベンダーとタイムからとったエッセンスを、ラベンダーのハチミツとクリームで煮出してガナッシュに加えたボンボンショコラ。ハーブのほのかな香りと控えめな甘みを持つこちらは、赤ワインと相性抜群だそう。

写真右は、ブラックチョコレートにスミレとバラの砂糖漬けを飾った「パレ・ド・フルール」は(20個入3240円)で、こちらはシャンパンとも好相性とか。花を使ったロマンティックなチョコレートは、その価値が分かる女友達と分け合って。

◆注目の女性ショコラティエが生み出す官能的なチョコレート


名門ショコラトリー「ベルナシオン」で修業した女性ショコラティエ、シルヴィ―・フォシェ氏が、2012年にフランス・ロゼール県のラングーニュに開いた「スクレドゥカカオ」は、地元産のフルーツのおいしさとカカオの魅力を引き出した粒ぞろいのチョコレートが揃うブランドとして、今、フランスのショコラ界で注目なのだとか。

写真の「ショコラ・アソート クリュカカオ」(6個入3240円)は、ペルーやドミニカなど、6つの産地のカカオを食べ比べできる詰め合わせ。官能的な仕上がりのガナッシュを詰めたショコラは、ラム酒との組み合わせがおすすめだそう。彼と一緒にいただいたら、恋を盛り上げる小道具になってくれるかも。

◆ソーセージに見立てたチョコレートは、おもてなしにも役立ちそう


パリのチョコレート専門店「ミッシェル・ショーダン」からは、乾燥ソーセージ(ソシソン)に見立てた「プティソシソン オ ショコラ」(105g3本入3780円)が登場。ショコラに合う素材を厳選した3種類がセットになっているこちらは、ナイフを入れると、チェリーやレーズンなどのドライフルーツ、ナッツやマシュマロがぎっしりで、断面はサラミそのものとか。

「甘酸っぱくフルーティな味わいなので、シャンパンや白ワインとともに、食前のオードブルとしていただくのもおすすめです」(同)

◆セレブが愛する名門ホテルのチョコレートは、天国の味わい


南仏にあるセレブリティに愛された名門ホテル「ホテル・デュ・キャップ エデン・ロック」では、2012年にC.C.C.4タブレットを獲得したリリアン=ボンヌフォア氏が生み出すチョコレートを提供。こちらは、地元プロヴァンスの豊かな素材を取り入れているのが特徴とか。

写真上の「ショコラ・アソート・プロヴァンス」(4個入2916円)は、プロヴァンス産のイチジク、アプリコット、レモン、松の実のプラリネを使ったボンボンショコラを1粒ずつ詰め合わせたもの。最新の真空マシンで仕上げたガナッシュは、とろけるような口どけが味わえるそう。

一方、写真下の「アフター10 フィグプラリネ アーモンド」(8個入4428円)は、イチジクとアプリコットのコンフィを閉じ込めたチョコレートで、赤ワインとともにいただきたい濃厚な味わい。これから夜遊びに繰り出そうという人にエネルギー補給をしてもらうために作ったショコラなのだとか。南仏の享楽的な雰囲気が漂うチョコレートでセレブな気分を楽しんでみるのもいいかも。