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つちやかおり、噂の恋人と「交際順調?」の質問に「はい」

2016年02月03日 05:50  週刊女性PRIME

週刊女性PRIME

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'14年6月に布川敏和と離婚したつちやかおり。約2か月後、割烹料理店店長I氏との“手つなぎデート”を報じられた。最近、つちやは昨年末にそのI氏がオープンさせた西麻布でバーに頻繁に出入りする姿が目撃されている。 1月27日の午後、自宅マンションから出てきたI氏を直撃。短く刈りそろえた清潔感のある髪型が印象的だ。最寄りの駅へ急ぎ足で向かいながらも、質問に答えてくれた。 ――昨年末に西麻布にバーを開店されたと聞いたのですが、つちやさんも一緒に経営されているのですか? 「いいえ」 ――昨晩も、つちやさんがお店のほうにいらっしゃっていましたよね? 「うん。共通の知り合いがいたりするので、そういうときはたまに来てくれますね」 共同経営については否定したが、つちやが頻繁に店に来ていることは隠すそぶりもない。ただ交際や結婚について聞くと、口が重くなった。 ――お付き合いされているんですよね? 「………」 ――ご結婚の予定は? 「いや~もうないですよ。年が年でしょ。お友達としてって感じで」 つちやも再婚にはこだわらないと話していたことがあり、形式よりもお互いの気持ちを優先しているようだ。 ――割烹料理店を辞めて、なぜバーを? 「それは最初から決めていたことなので。独立したいというのがあって」 ――つちやさんのお子さんに会われたりすることは? 「共通の知り合いがいるので、その関係で会ったことはありますよ」 I氏に話を聞いたのと同時刻、東京都内の閑静な住宅街にあるつちやの家を訪れた。郵便物を取りに出てきたところに声をかけると、ドアの内側に半分身を入れながらも、しっかりとした口調で話してくれた。 ――Iさんとの交際は順調ですか? 「はい……。普通に」 交際については隠し立てせずに、あっさりと認めた。ただ、I氏と同様に共同経営ではないと話す。 ――バーの経営には関わってらっしゃいますか? 「経営というより、お手伝いをしているだけです」 店を手伝っていることは、知られてもかまわないと考えているようだ。しかし、やはり結婚について尋ねると口調が変わる。 ――ご結婚の予定は……。 「ないです! 特にないです。今までどおり」 問いを言い切らないうちに、食いぎみに答えを返してきた。I氏の夢について聞いてみると、一転して声のトーンが柔らかくなる。 ――Iさんはなぜ割烹料理店を辞められてバーを? 「自分で独立してやりたかったんだと思います」 ――なぜ得意の和食料理ではなくバーなんですか? 「いえいえ、別に得意というわけではないですよ。本人は料理を作っていたわけではないですから」 ――自分のお店をやりたかったということですか? 「そうですね、はい。自分の夢を叶えたということで」 一語一語、噛みしめるように言葉を発する。質問に対して答える彼女の確信に満ちた表情からは、I氏の夢がつちや自身の夢でもあることが伝わってきた。