東京・天王洲の銀河劇場が、2017年4月1日から「YOANI劇場」に改称されることがわかった。
今回の改称は、代々木アニメーション学院を運営する株式会社代々木ライブ・アニメイションと親会社である株式会社キョウデンエリアネットが、2月1日付けで株式会社ホリプロから同劇場を取得したことに伴って行なわれるもの。
2017年4月1日から代々木アニメーション学院が運営するYOANI劇場では、これまで通りの営業公演が上演されるほか、代々木アニメーション学院と関係各社のコラボレーションによって2.5次元ミュージカルなどの公演を行なっていく予定。公演に同校の生徒を多数出演させて経験を積ませる目的もあるという。また演劇作品とのコラボレーションによるアニメーション制作や漫画制作などを通して生徒の活動の場を広げていくとのこと。