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バットマンとスーパーマンの“世紀の対面”描く 『バットマン vs スーパーマン』最新予告編公開

2016年02月02日 10:01  リアルサウンド

リアルサウンド

『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』 (c)2016 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC., RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC AND RATPAC ENTERTAINMENT, LLC

 バットマンとスーパーマンの世紀の対決を描く『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』の最新予告編が公開された。


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 本作は、クリストファー・ノーランが製作総指揮を務め、ザック・スナイダーが監督を務める『マン・オブ・スティール』の続編にあたるスーパーヒーロー映画。『マン・オブ・スティール』に続きヘンリー・カビルがスーパーマン役を務め、『ゴーン・ガール』のベン・アフレックがバットマンを演じるほか、エイミー・アダムス、ジェシー・アイゼンバーグ、ダイアン・レイン、ローレンス・フィッシュバーン、ジェレミー・アイアンズ、ホリー・ハンター、ガル・ガドットらが出演する。


 このたび公開された最新予告編では、バットマンとスーパーマンーー2大ヒーローが“世紀の対決”を迎えるまでのプロセスが描かれる。大企業ウェイン・インダストリーを統括する大富豪で、バットマンとして活動するブルース・ウェインと、デイリー・プラネット社で働く新聞記者で、スーパーマンとして世界を守るため行動するクラーク・ケント。映像の冒頭では、パーティ会場でウェインに対し、「バットマンについてご意見を」と話しかけるケントの姿が映し出される。


 周りの人々に危害が及ばぬよう、自身がヒーローであることをひた隠しにしながら孤独に戦い続けてきた2人だが、ヒーローとしての互いの存在は認識しており、バットマンの行き過ぎた行為を批判するケントと、「スーパーマンの見方をし過ぎだ」とデイリー・プラネット社の記事を批判するウェインの間には一触即発の危機感が立ち込める。そこに、「世紀の対面だ」と嬉しそうに話す謎の男レックス・ルーサーが現れる。


 その後、“世紀の対面”が“世紀の対決”へと姿を変えていく様子が描かれ、映像の最後には、謎の生物の姿が映し出される。(リアルサウンド編集部)