ミーンズワイル、パッカブル仕様の作務衣発売

藤崎尚大が手がける「ミーンズワイル（meanswhile）」が、パッカブル仕様の作務衣を3月下旬に発売する。2016年春夏コレクションとして展開される商品で、僧侶の作業着として着用されていた作務衣を元に機能性を追求したアイテムに仕上げたという。

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　「身体に最も近い道具」「デザインは目的ではなく手段」をブランドコンセプトに掲げるミーンズワイルは、服は衣装ではなく道具であると言い切り、実用的でタウンユースなアイテムを展開している。2016年春夏コレクションでは、片手で調節できるテープで前開き部分をデザインした僧侶の作業着・作務衣を製作。生地には紳士用のスーツ生地に使われている「バーズアイ（Birds Eye）」を採用しており、価格は34,000円。バーズアイの生地を使用したプルオーバーシャツ（24,800円）も発売される。
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