アディダスによるトレーニングウェアのプレミアムコレクション「アディダス スタンダード ナインティーン(adidas STANDARD19)」から、小木"Poggy(ポギー)"基史がディレクションするコンセプトストア「ユナイテッドアローズ&サンズ(UNITED ARROWS & SONS)」と共同開発した新ラインが始動した。スポーツウェアに和の要素を取り入れている。
「和」をスポーツウェアに adidas STANDARD19×UNITED ARROWS & SONSの画像を拡大
「アディダス スタンダード ナインティーン」は、32箇条からなるアディダス ブランドの理念のうち19番目の「Functionality, fit, weight, aesthetics, and quality make an adidas product. =アディダス製品は機能性、フィット感、軽量性、デザイン性、品質の追求から生まれる」からインスピレーションを得た、都会で暮らす現代のアスリートのためのコレクション。CLIMACOOL®(クライマクール)やCLIMALITE®(クライマライト)といったウェアテクノロジーを搭載している。モデルにサッカー日本代表の内田篤人選手を起用した2016年春夏コレクションは、2月上旬に発売予定。
新たにスタートする「アディダス スタンダード ナインティーン バイ ユナイテッド アローズ & サンズ(adidas STANDARD19 by UNITED ARROWS & SONS)」は今シーズン、インディゴやネイビーといったブルーがキーカラー。日本ならではの「羽織り」をイメージし蓄光糸を編み込んだダブルニットのジャージー素材を使用したトップスとトラックパンツ、そしてダブルラッセルメッシュ素材のフライトジャケットやレイヤードショーツといったデザイン性が特徴のスポーツウェアがラインナップする。取り扱い店舗で3月4日から販売される予定。