シチズン時計は、「光」と「時」をテーマに2014年のミラノサローネでインスタレーションを行ない、Milano Design Award 2014で史上初の2冠を獲得するなど様々な国際的デザインアワードを受賞。同年11月には東京で凱旋展を開催し、7万人を超える来場者を集めた。これに続いて、4月12日~17日の期間に開かれる「ミラノサローネ 2016」でインスタレーションを実施する。
田根剛(DGT.)はパリを拠点に活動しており、エストニア国立博物館(2016年完成予定)の設計をはじめ、21_21 DESIGN SIGHTで開催中の企画展「建築家 フランク・ゲーリー展 "I Have an Idea"」のディレクターを務めるなど、国際的に活躍している。