みなさんは日々の生活に疲れたとき、どうやって心を休めているでしょうか?
キャンドルや間接照明のほのかな光の下、音楽やアロマを楽しむなんて人もいるかと思いますが、照明に究極の癒やしを求めるなら、この「
キノコランプ」がおすすめです。
キノコの灯りでおウチが不思議の森に
「
キノコランプ」は、枯れ木の上に自生するキノコそっくりの照明です。
ポツポツと小さな灯りがともる様子がなんとも幻想的ですね。
うっすらとした光を放つ姿は、まるでオブジェのよう。
部屋を暗くして灯りを見つめていると、まるでおとぎ話に登場する“不思議の森”に迷い込んだような気分になりそうですね。
制作したのは、その名も
「キノコランプアーティスト」の高野幸雄さん。
キノコの部分は樹脂性粘土を使って透明感を演出したり、土台は実際の流木を加工したりと、独自のアイデアでかなり繊細に作られています。
本物そっくりの姿は、昼間見てもかわいいですね。
ここから素敵な作品をたっぷりとご覧ください。
「東京の森」で育んだキノコ愛
なんとも個性的なキノコランプを作り続ける高野さんは、東京の青梅で生まれ、今も地元のアトリエで創作活動を続けています。
東京とは思えないほど豊かな自然が広がるこの場所が、高野さんにインスピレーションを与え、キノコランプが誕生したのかもしれませんね。
気になる人は、彼のウェブサイトをチェックしてみてはいかがでしょうか。
グレイト マッシュルーミング
http://www.geocities.jp/youkeepon/
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