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やたらと癒される「キノコランプ」の不思議な存在感にうっとり

2016年01月28日 21:02  isuta

isuta

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みなさんは日々の生活に疲れたとき、どうやって心を休めているでしょうか? キャンドルや間接照明のほのかな光の下、音楽やアロマを楽しむなんて人もいるかと思いますが、照明に究極の癒やしを求めるなら、この「キノコランプ」がおすすめです。 キノコの灯りでおウチが不思議の森に 「キノコランプ」は、枯れ木の上に自生するキノコそっくりの照明です。 ポツポツと小さな灯りがともる様子がなんとも幻想的ですね。 うっすらとした光を放つ姿は、まるでオブジェのよう。 部屋を暗くして灯りを見つめていると、まるでおとぎ話に登場する“不思議の森”に迷い込んだような気分になりそうですね。 制作したのは、その名も「キノコランプアーティスト」の高野幸雄さん。 キノコの部分は樹脂性粘土を使って透明感を演出したり、土台は実際の流木を加工したりと、独自のアイデアでかなり繊細に作られています。 本物そっくりの姿は、昼間見てもかわいいですね。 ここから素敵な作品をたっぷりとご覧ください。 「東京の森」で育んだキノコ愛 なんとも個性的なキノコランプを作り続ける高野さんは、東京の青梅で生まれ、今も地元のアトリエで創作活動を続けています。 東京とは思えないほど豊かな自然が広がるこの場所が、高野さんにインスピレーションを与え、キノコランプが誕生したのかもしれませんね。 気になる人は、彼のウェブサイトをチェックしてみてはいかがでしょうか。 グレイト マッシュルーミング http://www.geocities.jp/youkeepon/ ・インテリア(まとめ)