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金爆・喜矢武が悟空役、手塚治虫原作『GOKU』配役&キャラビジュ

2016年01月28日 18:11  CINRA.NET

CINRA.NET

『GOKU』メインビジュアル
2月16日から東京・原宿のAiiA 2.5 Theater Tokyoで上演される舞台『GOKU』から、キャラクタービジュアルとキャストの配役が発表された。

同公演は手塚治虫の漫画『ぼくの孫悟空』を原作にした舞台。『ぼくの孫悟空』は、中国の小説『西遊記』を翻案して漫画化した作品で、アニメ化もされている。天界で大暴れして岩山に閉じ込められ、500年後に三蔵法師によって封印を解かれた主人公の孫悟空が、三蔵法師や猪八戒、沙悟浄と共に天竺を目指すというあらすじだ。これまでの発表では悟空役を喜矢武豊(ゴールデンボンバー)が演じることが明らかになっていた。

今回の発表では、三蔵法師こと玄奘三蔵役を月船さらら、猪八戒役をみのすけ、沙悟浄役を土屋裕一、悟空たちの前に立ちはだかる牛魔王役を西岡徳馬が演じることが判明。ビジュアルではそれぞれの衣装に身を包んだキャストの姿が確認できる。チケットの一般発売は2月6日10:00からスタート。

なお2月28日に上演される千秋楽公演のライブビューイングが全国の映画館で開催。チケットの一般発売は2月22日12:00からスタートする。実施会場の詳細はオフィシャルサイトをチェックしよう。